きっかけは、友達に勧められたことでした。
私がTwitterを始めたのは2010年9月頃の話です。
これは東京へ出てくるちょっと前で、一社目を退職するちょっと前。そして初めてiPhoneを買った時期とほぼ同じ頃です。
それまではSNSと言えばmixiに登録をしていましたが、ほとんどが学校繋がりだったため卒業してからは疎遠になっていました。
「何やらTwitterというものが流行っているらしい。」流行に敏感な友人に勧められてTwitterを始めてみました。確かmixiを勧めてくれたのも彼だったなぁ。
始めはやっぱり学校つながりの友人を中心にフォローしていました。「RTってなに？」とか言ってたのが懐かしいです。当時のmixiは日記を投稿するという形式が中心だったので(今は知らない)、「つぶやき」がリアルタイムで流れてくる様子は当時中々新鮮でした。さらに、日記に比べるととてもハードルが低くて、気軽に投稿できる。これはなかなか私に合っているかもしれない。
東京に出てきてからも友人とのコミュニケーションのためにまったりと続けていました。
さて、そんなある日に変化が起きます。
3社目へ転職するときのことです。明確なタイミングは忘れてしまいましたが、確か転職後です。「世の中の社内SEの方はどのように仕事をしているのだろうか」と、ふと思いました。そのときに初めて「あれ、Twitterでも私と同じような境遇の方がいらっしゃるのではないだろうか」と思いました。
そこでbioに「社内SE」や「情シス」のようなワードがある方々をかたっぱしからフォローさせていただきました。検索にひっかかった方はほぼ全員フォローさせてもらったような記憶があります。当時はそれでも確か350人くらいだったのではないでしょうか。
その頃から今でもTwitter上でお付き合いさせて頂いている方もいらっしゃいます。もう5年くらいの付き合いになるということですね。毎日毎日お世話になっています。いつもありがとうございます。
思えば、今では私には欠かせないツールになっています。もはや私の一部と言っても過言ではありません。
例によってまたダラダラと長くなりそうなので、私なりの使い方などはちょっと記事を分けようかなと思います。
(937文字、30分)
