2019年末、「来年はブログたくさん書くぞー」と意気込んでいたところ、弟が交通事故に遭い、それどころではなくなってしまいました。(この話はまたどこかで書こうかなと思います)
すっかり習慣化とは程遠い感じになりましたが、またぼちぼちブログを書いてみようかなーと思いたちました。気が向いたときにでも覗いていってくださいませ。
さて。
とりあえず何を書いたらよいか迷ったのでTwitterでお題をいただくことにしました。
かわいすぎと仕事の両立をぜひ!
— ふらふらはしる(転職活動中) (@hrfr84) September 1, 2020
ふらふらはしる兄さんよりリクエストをいただきましたので、本日は育児ネタを書いてみようかなと思います。
一応補足させていただきますと、 「かわいすぎ」とはそろそろ3歳を迎える、私の最愛の息子のことです。かわいすぎているのでTwitterではときどきこのように呼んでいます。
早速仕事と育児のことについて書いてみようかと思ったのですが、大変申し上げにくいことに、私はほぼ育児に参加していないことに気づきました。
家事・育児はほぼ妻に任せっきりです。やっていることと言えば、
- ご飯を一緒に食べる(育児と言えるのか?)
- 一緒にお風呂に入る
- おむつを替える(トイトレ中)
- 一緒に遊ぶ(最近はトミカ)
- 絵本を読む
- 歯をみがく
- 一緒に散歩(休日)
育児というより遊び友達みたいな感じになっています。
保育園の申し込みに落ちたこともありますが、「かわいすぎてるからもう少し一緒にいてもいいんじゃないか」「保育園は、私達よりもっと入りたい人がいると思うから、そういう人たちに譲ろう」という議論を経て、妻には仕事に就かず、家事育児に専念してもらうことになりました。
というわけで、私は完全に育児を「手伝う」みたいなスタンスになっています。仕事が終わったときや、休日の暇なときにちょこっと面倒を見る、みたいな感じです(育児を手伝うという表現は賛否両論があるかと思いますが…)。妻が家庭を守ってくれているおかげで、私は仕事に専念できるという状況です。これはこれで非常にありがたい。
最近は在宅勤務ができるようになったこともあり、仕事のちょっとした休憩時に手軽に吸うことができるようになりました。単純に子供と触れ合える時間が増えたことは、本当にありがたいことです。ただ、本当のところ妻がどう思っているかはわかりません。全然育児に参加しないアホと思っているかもしれませんね。
最近はコロナ関連の対応などが続き、比較的忙しい日々が続いています。今でこそ在宅勤務を併用できるようになりましたが、しばらくは、かわいすぎが起きる前に家を出て、家族が寝静まったあとに帰宅するという日も少なくありませんでした。こういう日々が続くと、「私は一体なんのために生きているんだ」という気持ちになり、非常によろしくありませんよね。
「家族が第一、そのために仕事をしている。」という一方、「仕事が自己実現のための手段、場所になっている」という方も多い現代なんじゃないかなーと思います。
Twitterを徘徊していると、「仕事も勉強ももっとがんばりたい!でも育児が…」という方をよくお見かけします。めっちゃわかる。子供の成長に合わせて、これからもいろんな問題が出てくると思いますが、良いとこ取りして、仕事も育児も楽しんでいけたらいいですよね。
世のママ、パパのみなさま、毎日本当におつかれさまです。かわいすぎたちのために、がんばりましょう。
おしまい