ガシガレ

社内SEのヒトリゴトです。

Twitterはすごいという話

今日は私なりのついったーとの付き合い方などを書いていきたいと思います。

f:id:lksdsw:20180822085049p:plain

 「非IT企業の一人情シス」この言葉を聞いただけで、わかる人にはわかって頂けると思います。非常に閉鎖的な空間。物凄く孤独ですし、横のつながり、縦ともつながりがない。(上司はITに明るくない)
情報も入ってこない。IT技術から取り残されていくという認識すら保ちづらくなってくる。

しかし、ぎりぎりTwitterで首の皮一枚つながっていたおかげで、「今の状況まずいんじゃないか」と思うようになり、行動を起こしてみることにしました。

5~6年前のことになりますが、まず社内SEの方を中心にフォローをさせて頂き、さらにその中の一部分の方々とはリプのやり取りをしたりするようになりました。シャイで引っ込み思案、超絶人見知りの私からしたら考えられないことです。恐らく当時の親しい友人がこれを知ったら驚くことでしょう。その後社内SEオフという飲み会勉強会にも参加させていただきました。

すごい。

一人情シスだった私は他にも仲間がいると思うようになりました。そして、世の中には自分の想像を超えためちゃ凄い人たちが存在するということをリアルに実感することができました。ツイッターを介して、その先に本当にその人がいる。そしてその人は日々努力しているし、社内のこと、ITのことを真剣に考えている。

 

技術や経験を共有し、仕事に活かす。

それまたシェアする。

自分の考え方を確認する。

 

「環境が人を変える」という言葉があるように、環境次第で人は大きく成長したり、またポンコツになったりします。最初から意図していたわけではありませんが、私は「意識の高い環境(コミュニティ)」を職場とは別に構築することができた。と言えるのかもしれません。(これはTwitterというよりは「複数コミュニティに属することのメリット」という別のお題になるかもしれません)

しかしあまりに凄すぎる人などもいたりするので、あまりにTwitterに傾倒しすぎると食あたりを起こすかもしれませんので…笑

これからも適度に距離を保ちつつ、Twitterとフォロワーの皆様とお付き合いできたらなと思います。

(896文字、40分)