ガシガレ

社内SEのヒトリゴトです。

2018春期プロジェクトマネージャ試験に合格できてた話

こんばんはガシです。

なんか受かってました。

合格発表

お昼12時過ぎ、いつも通り会社の自分の席でお弁当を食べはじめました。

「あ、そう言えば今日は合格発表だった気がする」

と思ってIPAのサイトにアクセスしてみました。いやー重いこと重いこと。これは間違いなくアクセスが集中してるな。日本全国から熱視線が集中してるな。日本全国のIT技術者からDDos攻撃受けてる真っ最中だなと思いました。

 

試験当日の感想

試験当日、受験後の感想としてこんなことをつぶやいていました。

正直なところ午前2と午後1は割と準備に時間をかけることができ、手ごたえもまぁまぁな感じでした。でも午後2。おい午後2。論述試験。君だよ。私は君が憎い。

午後2の論述試験はどの設問も文字制限をぎりぎりクリアしたような状況でした。600字以上だったら612文字くらい書いたような感じです。試験終了間際は手首が疲労の限界に達しており崩壊寸前。小学生のとき以来でした。あんな字を書いたのは。「漢字練習帳の後ろの方かよ」という感じです。内容も吟味が足りず、これでPMの技量が測れるかは果てしなく謎だよと思っていました。 

特に文字数。例えば設問ウは600字以上1200字以内を要求されますが、どの参考書を見ても「800~1000字は書いておきたい」とか書いてあるんですよ。内容が薄いと思われる、とか。私自身もう少し説明できるなと思ったことも相まって絶望を感じていました。

 

諦めたらそこで試合終了だよ

しかしそんなこんなの中、途中で絶望感を感じながらも最後の最後まで取り組みました。手首がちぎれるかと思いましたが最後の1秒まで諦めずに食らいつきました。文字通り手首の皮が一枚つながってくれたか、という感じです。(全然文字通りになってない)あと、文字数制限ぎりぎりでも要件は満たしていれば受かるということも証明できたのかなと思います。

かわいすぎる生き物の顔がふと頭をよぎり、「生き物の前で無様な態度は取れない」と思ったことが最後まで取り組めたことにつながったかもしれません。強大な敵が立ちはだかっても、勝てる見込みが薄くても逃げるわけにはいかない時があるんですよね。(なんかきれいにまとめようとしている)

 

おしまいに

論述試験対策は本当に準備不足でしたが、気が向いたらまた受験記などを書き起こしてみたいと思います。次は秋のITストラテジストのリベンジを…しようかどうか迷ってます。少しまったりしつつ英語に力を入れていきたいと思っています。

とりあえず2018年春期試験を受験された皆様、合否は置いといて大変おつかれさまでございました。