ガシガレ

社内SEのヒトリゴトです。

TOEIC受験と多読の話

2018年6月開催のTOEIC L&R試験を受けてきました。

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 TOEIC受験状況

2017年1月頃から英語の勉強をぼちぼち始めて1年半ほど経とうとしています。 

進捗ダメです

TOEIC受験、得点状況

2017年以前 395点
2017年 6月 520点
2017年11月 595点
2017年12月 665点
2018年 3月 555点

 

年明け何があった・・・?

この時期はPMの勉強をメインにしたため、いったん英語ガチ勉から離れていました。今思えばちょっと失敗したかなと思います。また、2017年12月回の試験はカンが当たりまくったのかもしれません。悲しいですけど。

 

今回の受験テーマ

今回の受験では「全問題を均等に取り組む」をテーマにしました。

 毎回わからない問題に時間をかけすぎてしまう傾向があったのですが、今回は迷ったらとりあえずフィーリングで解答して先に進めてしまうという作戦で進めました。

やはり受験者に取って設問ごとに難易度が異なるわけです。知らない単語が出てきたり読み取りづらかったり。一問一問順番にじっくり取り組んで全問取り組めればよいですが、今の私ではまだ厳しい。

 

今回の感想

今回の受験を受けて「圧倒的に読めない」と感じました。いや実は受験する前から薄々気づいていました。 読めないというよりも「読む気が無い」と表現した方が的確かもしれません。英文は目に入ってくるけど、理解しようとしていない。

街を歩いていて建物を取り壊すところに遭遇すると、「はて、今までここに何があったっけ?」と思うことありませんか?ありますよね。あります。あるに決まってます。人間ですから。私なんかいつもです。まさにこんな感じで、視界に入っていたはずなのに認識していないんです。

「脳が私には無関係だと判断して、情報を遮断してしまっているのではないか」という仮説を立てました。

 

今後の英語重点ポイント

というわけで今後のポイントはこれです。

めちゃ読む。


そう、多読ですね。とにかく英語を読む機会を意識的に増やしていこうと思います。「英語は君にとって必要な情報なんだよ」ということを脳に刷り込ませていく作戦です。知らない単語も解消できて一石二鳥。いろいろググったりして得た情報によると、最初は簡単なものから取り組んでいくのが良いそうです。

今はこれを読んでいます。

Encyclopedia Brown, Boy Detective
Puffin Books (2007-09-06)
 
 
 
 
百科事典の異名を持つ聡明な少年が街で起こる色んな問題を解決していく感じの推理小説物です。即効性の高い麻酔銃で不特定多数の人を眠らせたりとか血なまぐさい描写はありません。短編がいくつか収録されている形態なので集中力を維持しやすいです。