今日も散文失礼します。最近とても思うことがあるんですが、
時間ぜんぜん足りない
やりたいことに対して時間が少なすぎます。みなさん本当にどうされてるんでしょうか。
やりたいこと
私が主に(もっと)やりたいことは以下のことです。
ざっくり上記を全体で100%だとすれば、恐らく、、うーん50%くらいしか達成できていないんじゃないでしょうか。
なお、私が自己研鑽のために自由に使える時間は以下の時間帯です。
- 朝の通勤。1時間(うち40分は座っていられる)
- 会社に着いてから45分
- お昼休み。約20分。(昼休みが1時間。お昼ご飯20分、お昼寝20分)
- 帰りの電車。1時間(座れる確率は30%位)
- 帰宅してから、運が良ければ約1時間。
…あれ?以外とあるな。。。約4時間。
平日なら1日約4時間は勉強関連に充てられることになります。しかし朝はまだしも、家に帰るとへとへとで中々机に向かう気力が持ち上がってきません。ただこれは、目的意識が低いというのもあるかなと思います。また、限られた時間を意識せずとりあえず空いた時間に勉強しているというのも否めないですね。惰性になってしまっている。もう少し自発的に時間をコントロールする必要がありそうです。
空き時間の棚卸ができたわけですが、例えば座れるかわからないような電車の中は英語、読書にあて、自宅や会社などデスクがあるところでPC作業をするのがよさそうですよね。最近は英単語をがっつりやっているんですが、これも長時間やると効率が低下してくるので、「行きの電車は英語、帰りは読書」というように場所で区切ってしまうのもよいかもしれません。あとは会社の仕事の生産性を上げ、仕事中にもやりたいことをやってしまおうかなたくらんでいます。もう少し試行錯誤してみようと思います。
勉強と娯楽って何が違うんだろう
上の「もっとやりたいことリスト」にはほっぺたもちもちふわふわのかわいちゅぎる生き物や、愛する妻とお喋りする時間は含まれていません。今は平日はほとんど妻が家事をやってくれているので死ぬほど助かってますが、私が自宅で勉強などをしているときは妻に育児を任せることになり、かなり後ろめたい気持ちになっています。
これってある意味、私のわがままですよね。育児任せて漫画読んだりゲームやったりするのとあまり変わらないのかもしれません。そう考えると勉強や自己研鑽って、娯楽の一部でもあるのかなと思います。それ自体は生産活動ではないですから。一方で、勉強や自己研さんは投資活動という一面も持っているのではないかなと思います。将来の生産活動に確実にプラスになる娯楽、それを勉強などと呼んでみるのも面白いかもしれませんね。
ただ私の中ではまだ勉強と娯楽の線引きがうまくできていないんです。上手い表現がありましたら是非シェアしましょう!
(1238文字、32分)