先日フォロワーさんがシェアしてくださった記事が私に刺さりましたので、私もシェアさせて頂きたいと思います。
まずはこちらのR25の記事をご覧ください。
「自分のキャリアにモヤモヤしてはいるけど、やりたいこともスキルもないし、転職する自信がない…」(上記記事より引用)
私じゃないか!!(R25世代ではないけど)
わかりすぎる。頷きすぎて頸椎を損傷するレベル。
私にはこれといってやりたいことがありませんでした。以前の記事でも書いたように、「とりあえず私が持っているスキルでユーザーを喜ばせることができれば、それは幸せなことだなー」という程度でした。
・人間には「何をするか」に重きをおくto do型の人間と、「どんな人でありたいか、どんな状態でありたいか」を重視するbeing型の人間がいる
・99パーセントの人間はbeing型である。だから、「心からやりたいこと」がなくても、悲観する必要はまったくない
出典 出典 『転職の思考法』(ダイヤモンド社)P.255より
私、being型人間だよ…。
Twitterでのエンジニア界隈の方などを拝見しているとTodo型の方などもたくさんいらっしゃるようにお見受けしていて、「あ、私はやりたいこともないつまらない人間なのだなー」と思っていました。
映画の主人公も、“使命”には途中で気付く。
私はごく普通の一般人ですが、この言葉には勇気づけられます。思い返せば、今までの職場も仕事をしていく中で自分がやりがいを感じることや、やりたいことを少しずつ具現化してきたように思います。
さて、このようなbeing型人間がどのように生きていけばよいのでしょうか。記事の中では「マーケットバリュー(市場価値)を高めよ」とありました。
マーケットバリューを意識して仕事をしているうちに、やりたいことや使命の輪郭が見えてくるはずです。僕たちは途中で気がつくんですよ。
マーケットバリューは以下のように測ることができるようです。
え…?
私の場合これになってしまうのでは?
つらい。
(854文字、37分)