こんばんは。
本日、弁当男子デビュー致しました。
私が弁当男子を始めようと思ったきっかけは以下の通りです。
- コンビニ弁当やおにぎりに飽きた
- ランチに1,000円は高過ぎる(美味しいんだけども)
- 朝、昼ごはんを買っていくコンビニが8時にならないと開かない。
(待ってるのがダルい)
こんなところです。
まぁどうでもいいです理由なんぞは。
弁当男子を始めるに当たって必ず必要なものが一つあります。
弁当箱。
これが無くては始まりません。
世の弁当男子、弁当男子予備軍の皆様も常に弁当箱のことを気にかけていることと推察いたします。
多くのビジネスパーソンはこう考えてる方が多いと思います。
『弁当箱だけ別の袋に入れて持っていくのはかっこ悪いし面倒くさい』
スーツをバリっと着こなし、磨いた靴、ビジネスバッグを持って颯爽と通勤するのに弁当箱がどうしても邪魔になってしまいます。できればバッグの中に入れていきたいですよね。
なんていうか、ちょっと「弁当箱ってかわいい」みたいな先入観が弁当男子デビューをちょっと阻んでいるような風潮があるような気がしませんか?
しませんよね…。
セパレートがいいだろうか?スリムな奴ならバッグに入るな。。ステンレスは再加熱ができないぞ・・・
などなど色々悩んだ末に私が辿り着いた弁当箱がこちら!
このガンメタリックのボディがいかにも仕事のできる男を演出してくれますね。アマゾンでこいつを見かけたときに、ビビっときましたね。コイツしかねぇ…!と。
- 直径10cmちょっとで少々存在感があるけど、今のバッグにすっぽり入る
- セパレートにしたときのおかずの品目、配置を考えなくてよい
→とにかくぶっこめる
つまり見た目にこだわるのをやめ、中身で勝負することにしたわけです。
本日、そのデビューの日でした。
ご飯を突っ込みます。大体2/3位入れた図
スマホのカメラなのでかなり大きく見えています 笑
この上にカレーをぶっこみました。(写真失念)
そして、さらにラップをして蓋をしました。
※取説上は、ラップ等はしないようにという注意書きがあります。
この部分は自己責任で。私はニオイ防止のためにラップをしました。
丼モノ系であれば問題ないかなと思います。(汁系は気を付けた方がよいかも)
そしてお昼。
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温かい!美味しい!これは…温かい!そして美味しいぞ!さらに温かい・・・
流石に「アツアツ」というわけにはいきませんが、ほっともっとでお弁当買ってきて食べるとき位の温かさはあります。そして、分量も0.5Lは非常にちょうどいい言わざるを得ません。おそらくですがコンビニおにぎり3~4個分くらいのボリューム感だと思います。
私のように物臭な男性にはちょうどよいのではないでしょうか。明日は適当なおかずをご飯の上に乗っけて持って行ってみようと思います。
上の商品紹介ページにもありますが、本来はスープやお粥を格納するための女子力を感じるアイテムとなっております。
高女子力のアイテムが一転して漢仕様の弁当箱になってしまうとは…。これだから人生は面白い。
皆様に素敵な弁当ライフがあらんことを。