社内SEのヒトリゴト

社内SEのヒトリゴトです。

一人の社内SEが日経新聞を読むことにした話

当社では社長から「社会人たるもの日経くらい読め」というお達しが出ている。
もちろん購読料は自腹になるので、会社的に強制では無い。しかし総合職はほぼ全員「読んで当然」という暗黙の掟に縛られている。(うちは商社です)

 

 私は今までこれに抵抗して生きてきた。(読んでないとは明言せずに)
理由はこんな感じ。

 1.今まで日経新聞を読まずに困ったことが無い
 2.購読料が高額

日々のニュースはYahoo!やWSJなどのサイトを見に行けばよいし、またiPhoneの様々なアプリでニュースは手のひらの上。社内SEという立場の私は客先と経済談義に花を咲かせることもないし…

あと、高い。これに尽きる。
上記のような状態で月々4,200円(2015年2月現在。電子版のみの場合)も支払うのは余りにもコスパがよくない。飲み会に一回行けるではないか。

◆そんな私が、何故4,200円/月もの大金を支払って日経を購読することにしたのか。

⇒ 試読してみた。
偶然だったが、日経が時々やっている1週間試読のキャンペーンを知り、タダならOK!ということで試読してみた。そして次のようなことを感じた。

・何が書いてあるのかわからん
・ニュースアプリで見る内容と違う。。
・紙を持ち歩くのはめんどい、電車で広げるのも無理

「何が書いてあるのかわからん」シンプルだが、これが答えか、と感じた。
つまり、私は世間のビジネスマン(少なくとも当社社員)が読んでいるものを理解できてないということだ。ニュースアプリでは自分に都合のよい記事だけをピックアップしているし、2chまとめを見て、世間のことを知ったつもりになっていた。

 

郷に入っては郷に従え…とは少し異なるかもしれないが、『皆が読んでいるから私も読む』という動機づけはあながち間違いではないように思う。
やはり社内SEのお客さんは自分の会社の社員だと思うし、彼らとレベル感が近いか、それ以上で無ければ社内SE業は務まらないのではなかろうか。

私は最近仕事に集中できないことやマンネリを感じることがあり、自己啓発や意識改革のきっかけになれば…との色々な想いも込めて今回思い切ってみた。今回は電子版だが、色々使ってみて改めて使用感等のレビューをしてみようと思う。

それにしても4,200円は高いな!しっかり元取らないと。